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2007年9月29日 (土)

ピチカートファイヴのプロモ盤...1

Title3

Ber

今回はプロモ盤の特集です。
プロモ盤とはみなさんご存知かと思いますが、
レコード会社がプロモーション用にCD(またはレコード・カセット)を
制作し、ラジオ局とか有線放送局、レコードショップなどに配り、
かけてもらったり宣伝してもらったりするものです。
その多くはサンプル盤と呼ばれる市販されているCD(レコード)と
同じジャケットにサンプルのシールを貼り、サンプルと印字した盤を
入れてあるものだったりします。ピチカートの場合もこのような
サンプル盤は作られていましたが、同時に別パターンの
プロモーション盤をかなり制作しています。

ピチカートのプロモ盤はジャケットデザインも凝ったものが多く
収録されている楽曲もバージョン違い、編集違いなどが聞けるものも
ありマニアなら揃えてみたいアイテムです。
ただ市販されたものではないですし、あっても高額なものが多く
なによりなかなか見つからないというやっかいなモノです。

ノンスタンダード、ソニー時代はプロモ盤はほとんどありませんが
コロンビアに移籍をしてからは数多くのプロモ盤を制作していきます。
コロンビアは特殊な仕様のCDジャケット、アナログ盤、
そしてアナログのプロモ盤や凝ったCDプロモとピチカートに関して
かなり寛容にやらせてくれたいい会社ですねー。

そしてピチカートのプロモ盤はアナログが多く制作されました。
その多くはDJに配リ現場で使ってもらうというプロモーションの
ためですが本当は小西さんがモノとしてのレコードにこだわって
自分が所有したいというところもあったのでしょう(笑)

楽曲の表記名はその盤の表記に従いました。
出来るだけ正確な情報を心がけましたが、所有していないものも
ありますので何かお気づきの場合はコメントいただけると嬉しいです。

Ber

■オードリィ・ヘプバーン・コンプレックス

7インチプロモ / Non STANDARD 12NS-1003/1985年

Side A
オードリィ・ヘプバーン・コンプレックス

Side B
69番街橋の歌
ちょっと出ようよ

01_2

ピチカートのデビュー盤。そして初めてのプロモ盤ですね。
このプロモ盤は色々宣材がセットになっていました。
商品盤の12インチではトリミングされて見えなかった
ヘップバーンの顔がこのプロモ盤では見れますね。
曲のバージョン違い等はありません。

Ber
■ON HER MAJESTY'S REQUEST;

12インチプロモ / CBS SONY XDAH93062/1989年

Side A
Let's spend the night together

Side B
T.V.A.G.
Bananas
Bellissima '90

02_2

ソニー時代のアナログプロモ盤です。
豪華なジャケットで岡崎京子さん他がコメントを寄せています。
曲のバージョン違い・編集違い等はありません。

Ber
■月の裏側

カセットプロモ / CBS SONY/1990年

Side A
小西康陽+高浪敬太郎による
「月面軟着陸」の解説

Side B
小西康陽+高浪敬太郎による
「月面軟着陸」の解説

03_3

小西・高浪両氏による「月面軟着陸」の各曲の解説が楽しい
プロモカセット。

Ber
■12X5 THIS YEAR'S ARTFORM

12インチプロモ / NIPPON COLUMBIA/1991年

Side A
1.大人になりましょう(ADULT CHILD)
2.大人になりましょう(ADULT CHILD EXPORT)
remixed by KONISHI+MORIOKA

Side B
1.サンキュー(PIZZICATO FIVE VS GIRL, GIRL, GIRL)
remixed by YABUHARA+KONISHI

04_2

当時はライブ会場・イベント等でも販売されたレコード。
いずれもバージョンが違い、後に
「大人になりましょう(ADULT CHILD)」のみアナログセット
『PIZZICATO IN THE BAG』に収録されましたが
現在この盤の3曲は未CD化です。

Ber
■This Year's Girl

CDプロモ / SEVEN GODS TD-9098/年

1.女性上位時代 #4
2.私のすべて
3.お早よう
4.サンキュー
5.大人になりましょう
6.女性上位時代 #5
7.ベイビィ・ラヴ・チャイルド
8.トゥイギー・トゥイギー
9.トゥイギー対ジェイムス・ボンド
10.神様がくれたもの
11.パーティー
12.しりとりをする恋人たち
13.マーブル・インデックス
14.きみになりたい
15.むずかしい人
16.TOKYO'S COOLEST SOUND
17.クールの誕生
18.女性上位時代 #6

05_2

内容はアルバム『女性上位時代』そのままです。
わりと素っ気ない紙ジャケットです。

Ber
■8x5 PIZZICATO FIVE

3インチCDプロモ / SEVEN GODS TD-8043/1991年

1.きよしこの夜
2.こぶ平の女性上位時代
3.クールの誕生(COOL AID MIX)
4.サンキュー(FINAL COUNT DOWN)
5.きよしこの夜

06_2

当時はキャンペーンのプレゼントとしても配られたプロモ。
「きよしこの夜」の2つのバージョンは後にレア・トラックス集
『グレイト・ホワイト・ワンダー』に収録されました。
ラジオ『GIRL GIRL GIRL』のために作られた
「こぶ平の女性上位時代」「クールの誕生(COOL AID MIX)」
「サンキュー(FINAL COUNT DOWN)」の3曲は現在この
盤でしか聞けません。

Ber
■twiggy party adult ep

12インチプロモ /the greatest hits/Nippon Columbia/1991年

Side A
1.Twiggy Twiggy

Side B
2.Let's Be Adult (Instrumental)

07_3
当時はライブ会場・イベント等でも販売されたレコード。
「Twiggy Twiggy」はバージョンは変わりませんが
エンディングがフェイドアウトしませんので通常のもの
より長く聞けます。

「Let's Be Adult (Instrumental)」は「大人になりましよう」の
インストバージョン。現在この盤の2曲は未CD化です。

Ber
■SWEET PIZZICATO FIVE on air virsion

3インチCDプロモ / SEVEN GODS TD-8055/1992年

1.万事快調
2.フラワー・ドラム・ソング

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どちらの曲もオンエア用に短く編集されたバージョン。
現在この2曲はこの盤でしか聞けません。

Ber
■SWEET PIZZICATO FIVE LISTEN!

CDプロモ / TRIAD TD-9130/1992年

1.万事快調
2.フラワー・ドラム・ソング
3.キャッチー
4.テレパシー
5.ショック療法
6.CDJ
7.パリコレ
8.ファンキー・ラヴチャイルド
9.コズミック・ブルース

09_2

内容はアルバム『スィート・ピチカート・ファイヴ』そのままですが
紙ジャケット仕様の素敵なデザインです。

Ber
■12X5 excerpt from "sweet pizzicato five" (red)

12インチプロモ / TRIAD GES-3787/1992年

Side A
1.万事快調

Side B
1.キャッチー
2.ファンキー・ラヴチャイルド

10_2

当時はライブ会場・イベント等でも販売されたレコード。
いずれもCDと同じバージョンですが
CDでは曲間が繋がっているものもあるので
ここで聴ける「ファンキー・ラヴチャイルド」は
イントロが頭からちゃんと聴けます。
こまかいですが一応この曲は現在未CD化ということに
しておきます。

Ber
■12X5 excerpt from "sweet pizzicato five" (orange)

12インチプロモ / TRIAD GES-3788/1992年

Side A
1.フラワー・ドラム・ソング

Side B
1.パリコレ
2.テレパシー

11_2

上記のレコードと一緒に当時はライブ会場・イベント等でも
販売されたレコード。いずれもCDと同じバージョンですが
CDでは曲間が繋がっているものもあるので
ここで聴ける「パリコレ」「テレパシー」は
イントロ・エンディングがちゃんと聴けます。
こまかいですが一応この2曲は現在未CD化ということに
しておきます。

Ber
■"the first cut is deepest" ep

CDシングルプロモ / TRIAD TD-8066/1993年

1.message from miss pizzicato five
2.MAGIC CARPET RIDE (radio edit)
3.GROOVY IS MY NAME (radio edit)
4.MAGIC CARPET RIDE (featuring readymade strings)
5.message from miss pizzicato five (a cappella)

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オンエア用に短く編集された「MAGIC CARPET RIDE (radio edit)」と
「GROOVY IS MY NAME (radio edit)」の2曲に
『SOUVENIR 2001』に収録された
「message from miss pizzicato five」の野宮さんのコメントが
間違えていないバージョンとその声だけのバージョンの
「message from miss pizzicato five (a cappella)」4曲が
現在この盤でしか聞けません。
「MAGIC CARPET RIDE (featuring readymade strings)」は
『SOUVENIR 2001』に収録されました。

Ber
■SWEET SMELL OF SUCCESS 1993

12インチプロモ / TRIAD TD-3092/1993年

Side One
1.SWEET SOUL REVUE (turtles in the night mix)
2.SWEET SOUL REVUE
3.SWEET SOUL REVUE (a cappella)

Side Two
1.きよしこの夜 (silent night)
2.CDJ
3.FUNKY LOVE CHILD
4.THANK YOU

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A面は「スウィート・ソウル・レヴュー」のバリエーション、
B面は「インスタント・リプレイ」から。
「SWEET SOUL REVUE (a cappella)」は野宮さんの
ボーカルのみを取り出したバージョン。
この盤でしか聴けません。
『インスタント・リプレイ』には未収録だった
「きよしこの夜 (silent night)」は後にシングル『陽の当たる大通り』
のカップリングとして収録されました。

Ber
■GROOVY SUMMERTIME 1993

12インチプロモ / TRIAD TD-3093/1993年

Side One
1.ROCK'N'ROLL
2.GROOVY IS MY NAME
3.SOPHISTICATED CATCHY
4.MAGIC CARPET RIDE

Side Two
1.GO GO CANCER
2.SWEET THURSDAY
3.HALLELUJAH HARE KRISHNA
4.CLEOPATRA 2001

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全てアルバム『BOSSANOVA 2001』から。
いずれもCDと同じバージョンです。

Ber
■EXPO 2001

12インチプロモ / TRIAD TD-3102/1993年

Side A
1.pizzicatomania:remixed by yasuharu konishi
2.catchy (voltage unlimited catchy):remixed by towa tei
3.magic carpet ride
4.magic carpet ride (jazz a delic full mix):remixed by jazz a delic

Side B
1.flower drum song (satoshi's mix):remixed by satoshi tomiie
2.go go dancer (super telex mix):remixed by telex
3.go go dancer

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リミックスアルバム『EXPO 2001』からとその収録された曲の
オリジナルを収録したもの。いずれもCDと同じバージョンです。

Ber
■the night is still young

12インチプロモ / TRIAD TD-3105/1993年

Side A
1.the night is still young (talking toolbox mix)

Side B
1.the night is still young (original version)
2.acappella
3.tv version

16_2

全曲「東京は夜の七時」のバリエーション。
「the night is still young (talking toolbox mix)」と
「the night is still young (original version)」の2曲は
シングルと同じバージョン。
「acappella」はは野宮さんの
ボーカルのみを取り出したバージョン。
「tv version」は『ウゴウゴルーガ2号』でオープニングに
使われたテレビサイズに短く編集されたバージョン。
「acappella」「tv version」の2曲は未CD化。

Ber
■a "kiddyland" sampler

3インチCDプロモ / TRIAD TD-8090/1994年

1.ボンジュール
2.東京は夜の七時
3.ラブラブショー
4.ミー・ジャパニーズ・ボーイ

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3インチ仕様の小さなプラケースに入った
かわいいCDで『ウゴウゴルーガのピチカート・ファイヴから
編集されたプロモ盤です。
アルバムでは曲間が繋がっているものもあるので
イントロ・エンディングがちゃんと聴けるのはこのCDのみです。
バージョンは同じです。

Ber

つづく。

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コメント

こんにちは。
さすが膨大なプロモ盤コレクション!
大滝さんのプロモ盤に匹敵する量でしょうね。
「女王陛下〜」のアナログはまさにお宝ですね。
渋谷のハイファイストアで飾ってあったのを見たことあります。

「12X5 THIS YEAR'S ARTFORM」は初めて買ったピチカートの12インチで思い入れがあります。カッコいいシングルですね。ブログでいつか取り上げようかな。’91年7月の名古屋クラブクワトロで買いました。懐かしい。

投稿: 都市色 | 2007年9月30日 (日) 17時23分

都市色さん

こうやって紹介していますが全て持っている訳では
ないんです...音だけはほとんど聴けるのですが。
いつの日か全て揃えてみたいものです。
一頃よりは値段も落ち着いてきましたがそれでも
やはり高いですねー。

投稿: cytoron | 2007年10月 3日 (水) 17時40分

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受信: 2007年10月11日 (木) 19時37分

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