2013年4月18日 (木)

レコーディング・ミュージシャン- 終わりに

..というわけでピチカートのレコーディングに関わったミュージシャンの
特集はおしまいです。

ミュージシャンの他に細川俊之さんや岸田今日子さん、宇野淑子さん等の
ナレーションやロケットマンで参加のふかわりょうさん、リミックスを
手がけたDJ諸氏、さらにはレコーディング・エンジニア、ミキサーなど
細かくリストアップしていくとキリがありませんの今回はミュージシャンに
限らせていただきました。
尚,以前「ピチカート・ファイヴと101人のゲスト」という記事の中で
今回紹介できなかったミュージシャン以外の方達を簡単に紹介しています。

それにしてもたくさんのミュージシャンが関わってピチカートの音楽が
成り立っていたんですね。
今回、久しぶりにピチカートの全アルバムをとっかえひっかえ演奏の
方に注意して聞きましたが、以前とはちょっと聞こえ方が違って新鮮でした。

メンバーのインタビューや文章でレコーディングのエピソードが
その時々で語られましたが、どれも興味深い話でした。
レコーディングの裏話的なものや苦労した話などもっと知りたかったですね。

それと記事ではメンバーそれぞれの演奏には触れませんでした。
クレジットされているものが限られてて判断がつきませんでしたので
一応保留ということに。特に「月面軟着陸」まではメンバー自身で
演奏している曲もたくさんあるかと思います。
一番判りやすいのは『THE BAND OF 20TH CENTURY : Sony Music
Years 1986-1990』のdisc2でのライブでしょう。小西さんベース、
高浪さん、田島さんがギターで野宮さん以降とは違うライブが楽しめます。

さて、これで自己満足ですがすっきりしました。
おつき合いくださってありがとうございました。
以前来てくれた方々も久しぶにコメントいただき嬉しかったです。
相変らずの誤字や追加情報など今回も助けていただきました!
それではさようなら〜


*この写真は今回久しぶりに出してきたピチカートのCD一式。
当時は頻繁に聞くので痛んではいけないとレンタル落ちや中古で視聴用にと
せっせと買っていました。なので保存用は別にしまってあります。
(いかにもマニアですね...お恥ずかしい)

Pizzicatocd_4

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2013年4月17日 (水)

レコーディング・ミュージシャン-8 Guest

Guest


鈴木総一郎

参加アルバム・楽曲
”アクション・ペインティング”
"ちょっと出ようよ"

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ピチカートと同時期にデビューしたワールドスタンダードのリーダー。
そしてレーベルメイト。ワールドスタンダードのレコードにも小西さん
が参加していたりします。

World

■WORLD STANDARD / World Standard
■30ans / WORLD STANDARD 2012


越美晴

参加アルバム・楽曲
『ベリッシマ』"聖三角形" "ワールド・スタンダード" "カップルズ"
       "日曜日の印象" "これは恋ではない" "神の御業"
『女王陛下のピチカートファイヴ』"自白剤"

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越美晴(コシミハル)さんもまた当時のノンスタンダードでのレーベル
メイトですね。現在も精力的に活動しています。

Koshi

■BOY SOPRANO / コシミハル 1985
■エポック・ドゥ・テクノ / コシミハル 2009


ヤン富田

参加アルバム・楽曲
『ベリッシマ』 "ワールド・スタンダード"

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『ベリッシマ』収録の”ワールド・スタンダード”で
最高のスティール・パンを聞かせてくれます。

Yann

■ミュージック・フォー・アストロ・エイジ / ヤン富田 1992
■Music・Meme4 VARIATIONS / ヤン富田


宮崎泉・dub master x(ミュートビート)

参加アルバム・楽曲
『超音速のピチカート・ファイヴ』
『女性上位時代』

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元ミュート・ビートの宮崎さんはピチカートでは過激なmixを
聴かせてくれました。

Dmx

■DUB WA CRAZY Vol.3 / Dub Master X 1991
■DUB SUMMER POP / Dub Master X 2009


奥田民生(ユニコーン)

参加アルバム・楽曲
『月面軟着陸』”これは恋ではない”

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当時、ユニコーンの(今もですね)奥田民生さんがラップで参加。
現行盤では”これは恋ではない”はオミットされています。

Tamio

■服部 ユニコーン 1989
■GRAY RAY & THE CHAIN GANG TOUR LIVE IN TOKYO 2012 / 奥田民生 2012


MR.YORO

参加アルバム・楽曲
『女王陛下のピチカート・ファイヴ』

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コレクターズのギタリスト。『フリーダムのピチカート・ファイヴ』


戸川京子

参加アルバム・楽曲
『月面軟着陸』"ちょっと出ようよ”

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高浪さんとのデュエットが最高にいいですね。
その後、何曲か高浪さんのプロデュース作でも歌っています。
そして小西さんが戸川さんに作詞した”嘆き”という曲は後に
夏木マリさんが小西さんプロデュース「九月のマリー」でカバー
されます。

__2

■涙 / 戸川京子 1988


星野節子(スクーターズ)

参加アルバム・楽曲
『超音速のピチカート・ファイヴ』
『ウゴウゴルーガのピチカート・ファイヴ』
『女性上位時代』”サンキュー”
『さ・え・ら ジャポン』"12月24日"

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信藤三雄さんがやっていたバンドスクーターズのボーカル。
本当にチャーミングな声ですね。2012年に30年ぶりに出したアルバム
『女は何度も勝負する』でも変わらぬその歌声にびっくり。
同アルバムには小西さんも1曲”かなしいうわさ”という曲を提供してます。

Scooters

■娘ごころはスクーターズ / スクーターズ 1982
■女は何度も勝負する / スクーターズ 2012


マダムJ

参加アルバム・楽曲
『スウィート・ピチカート・ファイヴ』"万事快調"

シュガー吉永

参加アルバム・楽曲
『スウィート・ピチカート・ファイヴ』"フラワー・ドラム・ソング"

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当時、小西さんがプロデュースしていたハバナエキゾチカの2人が
参加しています。マダムJさんは"万事快調"での弾けたかけ声や
コーラスをシュガー吉永さんはショートウェーブで参加しています。

Photo

■火星ちゃんこんにちは / ハバナエキゾチカ 1992


ムーグ山本

参加アルバム・楽曲
『ウゴウゴルーガのピチカート・ファイヴ』

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デザイナー、そしてBuffalo Daughterのメンバー。
スクラッチで参加しています。

The_weapons_of_math_destruction

■Buffalo Daughter/ The Weapons Of Math Destruction 2010


鈴木 剛

参加アルバム・楽曲
『ロマンティーク96』

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DJ TSUYOSHIとして活動している方でしょうか。
ターンテーブルで参加。


永山 学

参加アルバム・楽曲
『PIZZICATO FIVE JPN』“Lesson 3003 part 1"

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『expo 2001』にリミックスで参加していた森俊彦さんとの
jazz a delicのメンバー永山さんがターンテーブルで参加。


L?K?O

参加アルバム・楽曲
『PIZZICATO FIVE JPN』“Lesson 3003 part 2"

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オリジナル・ラブなどにも参加しているターンテ−ブリスト。
“Lesson 3003 part 2"に参加しています。


高木完

参加アルバム・楽曲
『オヴァードーズ』"自由の女神”

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東京ブラボー、タイニー・パンクスとしての活動、そして日本初の
ヒップ・ホップのレーベル「MAJOR FORCE」を藤原ヒロシ、
屋敷豪太、工藤昌之(K.U.D.O.)、中西俊夫氏らと設立。
日本のヒップ・ホップの草分け的存在ですね。
"自由の女神”にMCで参加。

Kan

■FRUIT OF THE RHYTHM / 高木完 1991
■Projection / J.O.Y. 2006


立花ハジメ

参加アルバム・楽曲

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ファンタスティック・プラスチック・マシーンがアレンジした
プラスチックスの『GOOD』のカバーで本家のハジメさんがギター
とコーラスで参加しています。

Hajime

■ORIGATO PLASTIC / PLASTICS 1980
■THE CHILL / THE CHILL 2007


テイ・トウワ

参加アルバム・楽曲
『ロマンティーク96』”コンタクト”

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1994年の『EXPO2001』でのリミックスや『ロマンティーク96』
収録のブリジッド・バルドーのカバー”コンタクト”のアレンジも。

Tei_towa

■FUTURE LISTENING! / TOWA TEI 1994
■MACH 2012 / TOWA TEI 2012


Fantastic Plastic Machine

参加アルバム・楽曲
『ロマンティーク96』”ジェット機のハウス” ”GOOD"

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『ロマンティーク96』収録の”ジェット機のハウス”でデビュー。
そのアルバム収録のプラスチックスの”GOOD"のアレンジを担当。

Fpm

■THE FANTASTIC PLASTIC MACHINE / Fantastic Plastic Machine 1997
■SCALE / Fantastic Plastic Machine 2013


溝口 肇

参加アルバム・楽曲
『ボサノバ2001』”皆既日食”
『ロマンティーク96』”めざめ”
『フリーダムのピチカート・ファイヴ』

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有名なチェリスト。作曲家としても活躍していて”世界の車窓から”
は誰しも聞いた事があるテーマ曲ですね。

The_origin_of_hajime_mizoguchi

■Far East~世界の車窓から~ / 溝口肇 1998
■the origin of HAJIME MIZOGUCHI / 溝口肇 2012


秋間経夫(マルコシアス・バンプ)

参加アルバム・楽曲
『フリーダムのピチカート・ファイヴ』"チキン・カレー”

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マルコシアス・バンプのギタリスト。現在はRama Amoebaとして
活動中。"チキン・カレー”のシタールは彼が弾いています。

Photo_3

■IN KAZMIDITY / マルコシアス・バンプ 1990
■Red Or Blue / Rama Amoeba 2012


芥川澄夫
参加アルバム・楽曲
『ハッピー・エンド・オブ・ザ・ワールド』"地球は回るよ"

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トワ・エ・モワ、1971年のヒット曲のカバーにご本人が参加。
現在も白鳥英美子さんとともにトワ・エ・モワの活動ををなさって
います。

Toi

■地球は回るよ / トワ・エ・モア 1971
■ブーケ・ド・フルール / トワ・エ・モア 2011


夏木マリ

参加アルバム・楽曲
『ハッピー・エンド・オブ・ザ・ワールド』"PORNO 3003"
"三月生まれ NATA DI MARZO : '97 LIVE MIX"

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1971年に歌手デビューしその後は女優として活動していましたが、
1995年に小西さんのプロデュースで歌手活動を再開。
ピチカートともレコーディング、ライブで関わっています。

Mari

■13 CHANSONS / 夏木マリ 1998
■パロール / 夏木マリ2006
■ヒットパレード / 夏木マリ2008


池田 聡

参加アルバム・楽曲
『スウィート・ピチカートファイ』
『ロマンティーク96』"悲しい歌"
『オーヴァードーズ』"世界中でいちばんきれいな女の子"
『PIZZICATO FIVE』"黄色いロールスロイス"

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1986年にデビューしたシンガーソングライター。
小西さんプロデュース・作曲のアルバムとシングルがあります。
小西さんは男性歌手の中で一番好きな声と以前いってました。
いつかまた小西さんプロデュースでアルバムが聴きたいものです。

Ikeda

■至上の愛 (a Love Supreme) / 池田聡 1992
■いまさらの恋 / 池田聡 2012


ブレッド&バター

参加アルバム・楽曲
『プレイボーイ・プレイガール』”不思議なふたつのキャンドル”

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現在も活動している兄弟デュオ。1969年のデビューですからすごい
ですね。”不思議なふたつのキャンドル”での透明感のある歌声がこの
曲に合っています。

Bb

■IMAGES / ブレッド&バター 1973
■Oh! LIFE / ブレッド&バター 2011


グランプリ

参加アルバム・楽曲
『プレイボーイ・プレイガール』”不景気”

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エスカレーター・レコーズからシングルを出していた女の子2人の
グループ。”不景気”のヘタウマな歌声がいい感じです。

Grandprix_avec_losfeld_we_can_get_t

■WE CAN GET THE GIRL POP&THE GIRL DISCO / GRAND-PRIX 1998


加藤ひさし

参加アルバム・楽曲
『プレイボーイ・プレイガール』“新しい歌” "ウィーク・エンド”
『PIZZICATO FIVE』"眺めのいい部屋"

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コレクターズのボーカル。ピチカートでは2曲参加していて
そのプロモーションビデオにも出演しています。


Katoh

■COLLECTOR No.5 / ザ・コレクターズ 1991
■99匹目のサル / ザ・コレクターズ 2013


鈴木桃子

参加アルバム・楽曲
『プレイボーイ・プレイガール』”きみみたいなきれいな女の子”

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元COSA NOSTRAのヴォーカリスト。その後はソロで活動。
”きみみたいなきれいな女の子”に参加してます。
最近では小西さんプロデュースの八代亜紀さんのアルバムや
小西さんのソロ「PIZZICATO ONE」にガイドボーカルとして
クレジットされています。

Momoko

■MIND SONGS / COSA NOSTRA 1994
■HAPPY☆PEOPLE feat.鈴木桃子 / APRIL SET 2010


アモン

参加アルバム・楽曲
『PIZZICATO FIVE』”野いちご”

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須永辰緒さんのプロデュースでデビューしたシンガーソングライター。
『野いちご』のバックコーラスで参加。

Amon

■真夏の夜の夢 / Amon 2000


クローバーズ

参加アルバム・楽曲
『PIZZICATO FIVE』”20th Century Girl”

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フォトグラファーのHiromixもメンバーとして在籍していたという
ガールズ・バンドで信藤さんのレーベルからCDをリリースしています。
”20th century girl”で聴けるコーラスが彼女達です。

The_clovers

■THE CLOVERS / THE CLOVERS 1999


弘田三枝子

参加アルバム・楽曲
『PIZZICATO FIVE』”パーフェクト・ワールド”
『PIZZICATO FIVE IN THE BAG』 ”ダーリン・オブ・ディスコティック”

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MICOこと弘田三枝子さんは1961年にデビューということで
現在も現役ですので50年以上も歌ってます!
『PIZZICATO FIVE』に弘田三枝子さんバージョンの”パーフェクト・
ワールド”とアナログ6枚のセット『PIZZICATO FIVE IN THE BAG』
に収録されていた(現在は「弘田三枝子・しんぐるこれくしょん」に
収録)”ダーリン・オブ・ディスコティック”が聞けます。

Hirota

■ヒット・アルバム / 弘田三枝子 1963
■MICO JAZZ LIVE IN KITAKYUSHU / 弘田三枝子 2008


田島貴男

参加アルバム・楽曲
『PIZZICATO FIVE』”LOUDLAND! LOUDLAND!”
          ”グッバイ・ベイビイ&エイメン”

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ピチカート脱退後、またこうしてゲストとして歌ってくれたのは
嬉しかったですね。1989年の『女王陛下の〜』”衛星中継”の野宮さん
とのデュエット(この時は野宮さんがゲストでした)から10年ぶりの
デュエットは年を重ねた2人のヴォーカルに泣けます。

Tajima

■ORIGINAL LOVE / ORIGINAL LOVE 1988
■風の歌を聴け / ORIGINAL LOVE 1994
■OVERBLOW TOUR 2012 LIVE in Shibuya Club Quattro / ORIGINAL LOVE 2012


有近真澄

参加アルバム・楽曲
”ベイビィ・ポータブル・ロック”
『フリーダムのピチカート・ファイヴ』"Holger & Marcus"
『グレイト・ホワイト・ワンダー』”「買物王」のテーマ”
                "「キッズ・チャレンジ」のテーマ"
『ハッピー・エンド・オブ・ザ・ワールド』
"It's a Beautiful Day" "愛のテーマ” ”My Baby Portable Player Sound”
"衝突と即興” "Happy Ending"
『プレイボーイ・プレイガール』”大都会交響楽” "華麗なる招待"
『PIZZICATO FIVE』"あなたのいない世界で"
"ノン・ストップ・トゥ・トーキョー”(シングル)
『さ・え・ら ジャポン』”キモノ”

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後期ピチカートでは多くの作品にボーカル、コーラスで参加しています。
80年代にヴァリエテのボーカルとしてデビューしソロを経てTVジーザス
を結成。(小西さんプロデュース)
野宮さんは一番一緒に歌っていて歌いやすい人が有近さんとのこと。

Masumi

■in style / VARIETE 1985
■SUPERSTAR / T.V.JESUS 1997
■ELOHIM LIVE RECORDINGS at THEATER χ / Elohim 2009


scott addison & ben human( from coduroy)

参加アルバム・楽曲
『さ・え・ら ジャポン』"Fashion People"

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1990年代初頭にアシッド・ジャズレーベルより登場したグループ。
コーネリアスとも共演していますね。『さえらジャポン』での
”FASHION PEOPLE”に参加。

Corduroy

■DED MAN CAT / Corduroy 1992
■Fab Guiro! / BEN from Corduroy 2008


デューク・エイセス

参加アルバム・楽曲
『さ・え・ら ジャポン』"アメリカでは"

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小西さんが日本で最高のジャズ・コーラスグループと讃えております。
1955年結成といいますから雪村いづみさんレコード・デビューが
あまり変わらないのですね。
その後、小西さんプロデュースの”鉄腕アトム”の歌や、ピチカートの
“新しい歌”のカバーに参加しています。

Duke

■にほんのうた / デューク・エイセス 1966
■デュークエイセス 55周年記念盤 / デューク・エイセス 2010


松崎しげる

参加アルバム・楽曲
『さ・え・ら ジャポン』"Nonstop To Tokyo"
            "東京の合唱 〜午後のカフェで"

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2曲参加しています。40年以上歌い続けてなおこのパワフルな
歌唱は素晴らしい。

Matsuzaki

■ファーストアルバム / 松崎しげる 1972
■愛のメモリー(発売35周年 アニバーサリーエディション) 松崎しげる 2012


永積タカシ(スーパー・バター・ドッグ、ハナレグミ)

参加アルバム・楽曲
『さ・え・ら ジャポン』"一月一日"

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スーパーバタードッグ、ハナレグミで活躍のシンガー。
ラジオから流れてきた声に耳奪われたという小西さん。
『さえらジャポン』での「一月一日」に野宮さんとデュエット。

Hanaregumi

■333号室 / SUPER BUTTER DOG 1998
■オアシス / ハナレグミ 2011


sparks

参加アルバム・楽曲
『さ・え・ら ジャポン』"キモノ”

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1970年から活動しているロンとラッセルの2人によるアメリカの
兄弟グループ。面白いアルバムが沢山あるこのグループの代表作と
いうと1974年のアルバム「キモノ・マイ・ハウス」でしょう。

Sparks

■KIMONO MY HOUSE / Sparks 1974
■TWO HANDS ONE MOUTH: LIVE in EUROPE / Sparks 2013


横山 剣

参加アルバム・楽曲
『さ・え・ら ジャポン』”スキヤキ・ソング”

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ご存知クレイジー・ケン・バンド。剣さんは『さえらジャポン』で
の”スキヤキ・ソング”に参加。

Ckb

■クレイジーケンズ・ワールド / 横山剣 1995
■ITALIAN GARDEN / クレイジーケンバンド 2012


ユウ・ザ・ロック★

参加アルバム・楽曲
”東京の合唱 〜午後のカフェで”(シングル)
『さ・え・ら ジャポン』”東京の合唱 〜午後のカフェで”

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松崎しげるさんとともにこの ”東京の合唱 〜午後のカフェで”を
盛り上げてくれたのがこの方でした。PVにも松崎さんとともに出演。

You

■ザ・ロック / YOU THE ROCK & DJ BEN 2009


雪村いづみ

参加アルバム・楽曲
『さ・え・ら ジャポン』”さくらさくら” "アメリカでは"

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歌手、女優としても活躍しているいづみさんは1953年にデビュー
なさっている大ベテランが『さえらジャポン』での”さくらさくら”
"アメリカでは"に参加しています。

Yukimura

■約束 / 雪村いずみ 1964
■ミュゼットを唄う / 雪村いづみ 1994


イマクニ?

ナレーション(ポケモン)=大橋ひろこ

MC=レイモンド・ジョンソン

参加アルバム・楽曲
『さ・え・ら ジャポン』"ポケモン言えるかな?"

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"ポケモン言えるかな?"で実際に参加している3人が参加。

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■ポケモン描けるかな? 1997


北原雅彦(東京スカパラダイスオーケストラ)

参加アルバム・楽曲
『さ・え・ら ジャポン』”12月24日”

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さりげなくスカパラの北原さんが”12月24日”でトロンボーンを
吹いています。

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■欲望 / 東京スカパラダイスオーケストラ 2012


クレモンティーヌ

参加アルバム・楽曲
『さ・え・ら ジャポン』"愛餓を"

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日本ではおなじみのフランス人歌手。
日本のレコード会社と契約しているので日本人との沢山のCDが
リリースされています。小西さんも何曲かプロデュースしています。
最近では天才バカボンやキャンディ・キャンディなどアニメの歌も
歌っていて驚きです。その先駆けともいえる(?)のが『さえらジャポン』
での「愛餓を」かも。

Photo

■SPREAD YOUR WINGS / Clementine 1991
■BON CHANTE / クレモンティーヌ 2013

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2013年4月16日 (火)

レコーディング・ミュージシャン-7 Orchestration & Manipulator

Orch


長谷川智樹

参加アルバム・楽曲
『カップルズ』
『ベリッシマ』
『女王陛下のピチカート・ファイヴ』”ナイロビの女王陛下”
『月面軟着陸』”リップ・サービス”
『最新型のピチカート・ファイヴ』

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ピチカートのソニー時代ではオーケストレーション、ホーン・アレ
ンジを担当していた長谷川さんは映画、アニメ、ドラマ、そして様々
なアーティストの編曲に関わっています。
このソニー時代では高浪さんとのユニット「ウインク・サービス」と
してもあがた森魚さん、刀根麻理子さんなどの作品に関わっています。
そしてトーキョーズ・クーレスト・コンボのアレンジも手がけていますね。
今回気づきましたがORIGINAL LOVE「接吻」のストリングスアレンジも
長谷川さんだったのですね。

Hasegawa

■NANA 7to8 soundtracks / 長谷川智樹 2006
■「エクステ」O.S.T. / 長谷川智樹 2007


井上大介

参加アルバム・楽曲
『カップルズ』

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キーボードの項で紹介した井上大介さんも長谷川さんとともに
『カップルズ』にストリングスアレンジで関わっています。

Inoue

■陽気な若き博物館員たち / V.A. 1984
■別天地 / V.A. 1986
■宝島 / QUOTATIONS 1998


村山達哉

参加アルバム・楽曲
『ロマンティーク96』”アイスクリーム・メルティン・メロウ”
"悲しい歌"(featuring readymade string quartet)
『フリーダムピチカート・ファイヴ』
”誰かが誰かに恋してる”
『プレイボーイ・プレイガール』
『pizzicato fiveR.I.P』”私のすべて” "サマータイム・サマータイム"

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多方面に活躍中でプレイヤーでもある村山さんはピチカート後期に
ストリングス・アレンジで参加しています。

Murayama_2

■SWEET VOX / Bebe 2005
■「つむじ風食堂の夜」O.S.T. / 村山達哉 2009


久米大作

参加アルバム・楽曲
『pizzicato five TYO』”We Love Pizzicato Five”
『ロマンティーク96』”トウキョウ・モナムール”

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キーボードの項で紹介した久米大作さんは数曲、インストのアレンジ
をしています。

Kume

■PRISM / プリズム 1977
■ROCKOON / ザ・スクェア 1980
■~SOMEONE LOVES YOU~ KUME DAISAKU ORCHESTRA / 久米大作 2008


NOHITO

参加アルバム・楽曲
『学校へ行こう!』

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『学校へ行こう!』にキーボード、アレンジで参加しているのですが
プロフィールが判りません。


村田陽一

参加アルバム・楽曲
『ロマンティーク96』”悲しい歌” "世界でいちばんファンキーなバンド"

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トロンボーン奏者、作編曲家、プロデューサーとして活躍中。
”悲しい歌” "世界でいちばんファンキーなバンド"のホーン・アレンジ
を担当しています。

Murata

■SAX&BRASS magazine presents /
“村田陽一ベスト・ワークス” 村田陽一ベスト・ワークス 2008
■Tribute to Gil Evans Live at 新宿ピットイン 村田陽一オーケストラ 2012


Richard Cameron

参加アルバム・楽曲
『ハッピー・エンド・オブ・ザ・ワールド』
"アリガト WE LOVE YOU"

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当時はイージー・チューン、現在はアーリン&キャメロンとして活躍
するベルリンのミュージシャン。
"アリガト WE LOVE YOU"作曲・編曲やリミックスで参加。

Arling_cameron

■DRIVE IN PRESENTS ALL-IN / ARLING & CAMERON 1998
■JOY / 野宮真貴 2007


Bertrand Burgalat

参加アルバム・楽曲
『さ・え・ら ジャポン』”さえら”

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フランスで活躍する作曲家,プロデューサー。
TRICATELレーベルの主宰者でもあります。
『さえらジャポン』での「さえら」を作詞・作曲。

Bb

■Chante Valérie Lemercier / Valérie Lemercier 1999
■TOUTES DIRECTIONS BERTRAND BURGALAT 2012


Comp

YMO以降は音楽を作る上でコンピューター・プログラマーの存在と
いうのは重要ですよね。ここからコンピューター・マニピュレーター
の方達の紹介。

ピチカートの音楽でのコンピューターの役割は生楽器と同等のウエイト
をおいていますね。
ピチカートのデビュー盤では”オードリー・ヘップバーン・コンプレッ
クス”のジャケ裏にシャレで[TECHNO]のマークがありましたが、
もちろんテクノをやろうとしていたわけではないのでしょう、
あくまで生楽器のシミュレートとしてのシンセ、コンピューターを
使ったということなのでしょう。

その後『カップルズ』『ベリッシマ』で生楽器でのアルバムを経て
『女王陛下のピチカート・ファイヴ』からコンピューターが本格的に
導入されます。この『女王陛下の〜』では4人のプログラマーの方が
クレジットされています。
福田竜太さん、山崎哲雄さん、井上大介さん、そして坂元俊介さんです。

小西さん、高浪さんの頭にあるアイデアを具体的に音にする大切な
役所がこのプログラマーの方達ですね。
『女王陛下の〜』以降は基本的にプログラマーは坂元俊介さんが
担当されています。ピチカート、小西さんの仕事には欠かせない
片腕的存在ですよね。後期では福富幸宏さんの役割も重要です。

ピチカートの音楽のとてもユニークなところはコンピューターと
生楽器のミックス加減が絶妙なところだと思っています。
コンピューターの音はどうしても時代の音がしてしまう事が多く
そこがいいといえばいいけれど、時には古くさく感じてしまう
時もあります。その点、ピチカートの場合ソニー時代のものも
それほど時代を感じさせる(古くさい)という感じがありません。

専門的な事は判りませんが、音の質感にとても気を使っていて
(音楽家なら当たり前でしょうが)彼らが60年代の”音”が好きだった
というのも大きかったのかなと思います。
小西さんが作るざらついた感じの音作りが好きなのです。
高浪さんの作る音はどちらかというときれいで整頓されている感じ
ですが、ピチカートの高浪さんの楽曲では小西さんがちょっと手を
加えて汚し(?)が入っているのか、彼のソロでの音よりピチカートの
楽曲の方が音的には好きです。

これもまた専門的な話になりますが録音の仕方とかミックスの仕方
とか色々あるのだと思います。もちろん”サンプリング”もピチカート
の音を語る上で重要ですね。
ここでは取り上げませんでしたがピチカートのほとんどのアルバムで
レコーディング・エンジニアを務めている廣瀬 修さんの存在も
忘れてはいけませんね。


福田竜太

参加アルバム・楽曲
『女王陛下のピチカート・ファイヴ』

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山崎哲雄

参加アルバム・楽曲
『女王陛下のピチカート・ファイヴ』

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井上大介

参加アルバム・楽曲
『女王陛下のピチカート・ファイヴ』

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坂元俊介

参加アルバム・楽曲
『女王陛下のピチカート・ファイヴ』
『月面軟着陸』
『学校へ行こう!』
『最新型のピチカート・ファイヴ』
『超音速のピチカート・ファイヴ』
『女性上位時代』
『スウィート・ピチカート・ファイヴ』
『インスタント・リプレイ』
『ボサノバ2001』
『ウゴウゴルーガのピチカート・ファイヴ』
『オーヴァードーズ』
『ロマンティーク96』
『プレイボーイプレイガール』
『PIZZICATO FIVE』
『さ・え・ら ジャポン』

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Sakamoto

■ZABADAK-I / ZABADAK 1986
■MOTHER2 ギーグの逆襲 1994
■COLLECTION ALBUM RGB / 新居昭乃 2012


福富幸宏

参加アルバム・楽曲
『オーヴァードーズ』
『ロマンティーク96』
『ハッピー・エンド・オブ・ザ・ワールド』
『PIZZICATO FIVE』

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Fukutomi

■THIRD / 福富幸宏 1995
■CONTACT / 福富幸宏 2008


寺田創一

参加アルバム・楽曲
『PIZZICATO FIVE』

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Terada

■SANOSA / OMODAKA 2011

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