2012年1月25日 (水)

祝・野宮真貴デビュー30周年

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野宮真貴さん歌手生活30周年おめでとうございます。

野宮さんの歌声に感動したのは1983年、鈴木慶一さんが主催していた
水族館レーベルから出た「陽気な若き水族館員たち」というLPに
参加していたポータブル・ロックの2曲を聴いてから。
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その後出た彼等のファーストは「陽気な若き〜」の2曲のような
テイストを期待していたのですが少し違った感じで興味が薄くなって
しまいました。

それから7年後にピチカートに加入。歌手生活10年目のことでした。
いままでほぼ10年の区切りで活躍してきた野宮さん。
これからの10年も美しい歌声を聞かせてほしいものです。
(ちなみに小泉今日子さんもデビュー30周年なんですね。)

今回の30周年記念アルバム、まずクラウス・ノミな(って今、思った
のですがクラウス・ノミと野宮かけてる?)ジャケットがいいですね。
参加メンバーもバラエティに富んでいて楽しい。
なんかこういう賑やかな感じ久しぶりですね。
ただ、ピチカートのメンバーが参加していないのはちょっと
寂しいですな。

しかしピチカートの曲は名曲ぞろい。今回改めて再確認。


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2012年1月 1日 (日)

今年もよろしくお願いします。

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今年はみなさんにとって良い年になりますように。

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2011年12月25日 (日)

NHK-FM 『小西康陽 これからの人生。』9 + 今年もありがとうございました

NHK-FM 『小西康陽 これからの人生。』今年最後の放送は
リクエスト特集ということでリクエストした方、かかりましたか?
僕も今回リクエストしましたが残念ながらかかりませんでした。
でも放送後の『小西康陽 これからの人生。』ホームページに
今回リクエストしたコメントが掲載されててびっくりしました。
うれしいやらはずかしいやら。

しかし、この放送を聴いているリスナーの方達は本当に
音楽が好きなんですね〜。楽しい放送でした。愛川欽也さん最高。
で、今回も恒例のジャケ写付きオンエアリストです。


2011/12/22/ ON AIR [リクエスト特集]

P01

1. OST(愛川欽也) / さよならモロッコ

2. フランシス・レイ / 霧のロンドン・エアポート

3. jane / it's a fine day

4. 中村八大 / ア・ソング・フォー・ユー


P02


5. ズー・ニー・ブー /雨上がりのサンバ

6. the vogues / tick tock

7. kenny rankin / haven't we met?

8. marden hill / curtain


P03

9. 木村カエラ / ring a ding dong

10. 田代みどり / パイナップル・プリンセス

11. ル ートNO.1 / 恋の246

12. 山口いづみ / そよ風のように


P04

13. 長谷川きよし / 卒業

14. beverly kenney / life can be so beautiful

15. カントリー・パンプキン / 平和のタムタム
(ジミー時田-アラン・フレミング)

P05

(BGM)bobby hebb/sunny

16. デューク・エイセス / サニー

17. 堀江美都子・豊岡晋 / クリスとエレン 

18. 小津安二郎 / 早春


P06

19. 松尾和子 / 爪

20. rosa passos / jardim

21. 吉川智子 / 涙もろくなった。

22. pizzicato five / 大都会交響楽

P07

23. ジェリー藤尾 / スワニー河

24. pastels / everybody is a star

25. sondre lerche / I wanna call it love

26. melissa / I will

P08

27. サンボマスター / ベイビー優しい夜が来て

28. bob mitchell / ある夕食のテーブル

29. tokyo's coolest combo / bossa nova no.9


さて、これが今年最後の更新になります。

今年一年を振り返るとまあいろいろありました。
思い浮かぶことは皆さん同じでしょうね。

ピチカートが解散して今年の3月31日で10年という
節目の年でしたが3月11日という日がやってきてしまい
いろんな事が吹っ飛んでしまいました。

震災後は皆さんからメッセージをいただき本当に
励まされました。改めてありがとうございました。

最後に今年は大変な年ではありましたがそれでも
感動や楽しさをくれる作品は今年も作られました。
特にこの2011年に聴いた・読んだ・観たものは将来ちょっと
特別な気持ちで思い出すんだろうなと思います。
そんなわけで忘備録も兼ねて今年心に残ったものを紹介します。


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「こけし時代」沼田元気
大好きな沼田元気さんが雑誌を創刊しました。
「こけし時代」という本です。現在は3号まで発行されています。
今年2月11日に沼田元気さんのトークショウが仙台であり
それは楽しいものでした。まさかその一ヶ月後にあんな地震が起こるとは...。

「レコード・バイヤーズ・グラフィティ」
ヴァイナル・マニアの数奇な人生 ミズモトアキラ

2006年の「レコード・バイヤーズ・ダイアリー」も
面白かったですが今回はさらに面白かったです。
特にソノシートのコレクター、岡村みどりさんのお話は深い!

「かわいそうな真弓さん」西村ツチカ
高野文子さん以来の衝撃。いま一番入れ込んでいる
漫画家です。とにかくこの絵のうまさは尋常ではないです。
もちろんストーリーも独特で何度読んでも新しい発見が
あります。これは2冊目の単行本です。
先日Twitterで江口寿史氏がなげかけた「マンガの背景」論では
いろいろな漫画家の方達の意見も飛び交いとても興味深い論争
になっていました。(もし興味がおありの方はこちらにまとめて
あります。)
そこでの江口氏の言葉で「高野文子の線に、西村ツチカの女の子の
ちょっとしたしぐさをとらえた線に、島田虎之介の白と黒のバランスに
ときめく感覚が、どうかこの先、この手法(写真 をPCで取り込んで加工。
素晴らしく実写のような背景)の漫画ばかりになっても、それを読んで
育つ世代からなくなりませんように。」
というのがありまして、まったく
同感であります。

「トッド・ラングレンのスタジオ黄金狂時代」 ポール・マイヤーズ

一時期ぼくはトッド・ラングレンの熱心なファンでソロ、ユートピアの
アルバムはもちろん彼のプロデュース作もずいぶんと追っかけました。
この本は本人はもちろんそのプロデュースされた多くのミュージシャンに
話を聴いているのでなかなかに読み応えがあり、このひねくれた
ミュージシャンの知られざるエピソードが満載です。

蛇足ですがこの本を読んで久しぶりに彼のアルバムを聴き「そういえば
ライブにも行ったな〜なんて1988年のツアーパンフをペラペラめくって
いたら小西さんのコメントが載っていました。全然忘れていた。

「うたとことば。」第9号
前園直樹グループの雑誌「うたとことば。」第9号です。
今回のテーマは「音楽業界のいまについて考える」ということで
執筆者の方々が各立場からの”思い”がどれもストレートに伝わって
きます。


Record

気分的に震災後1、2ヶ月は音楽をほとんど聴いていなかったのですが
(部屋がぐちゃぐちゃで聴けなかったというのもありますが)
ふと何か聴きたいなと思った時に何気にマイルス・デイヴィスを聴いた
のですがそれがものすごく気分が落ち着きリラックスしたんです。
もうその日からマイルス漬け。家にいる時はほぼマイルス。
こうなったらもう持っているもの以外のモノも聴きたくなり
一枚一枚揃えるのも面倒なので71枚組のボックスセットを買ってしまい
さらにのめり込んでいる状態です。
と、いってもいわゆる”アコースティック期”のマイルスにハマっていて
”エレクトリック期”はもう少し元気な時にチャレンジしたいと思ってます。

マイルス以外でよく聴いたのは坂本慎太郎さんのソロアルバム
「幻とのつきあい方」と小西さんの「11のとても悲しい歌」
どちらも両者にとって初のソロアルバム。音楽は素晴らしいな〜と
改めて再確認させてくれる2枚です。


今年は小西さんのソロアルバム、前園直樹グループのセカンドアルバム、
高浪慶太郎さんの「ナガサキ洋楽事始め」、今年デビュー20周年の
オリジナル・ラブの「白熱」そして野宮真貴さんは「私の知らない私」を配信。
さらに来年デビュー30周年を迎える2012年はアルバム「30〜Greatest Self
Covers & More!!!〜」をリリースと各人が活躍していてうれしい限りです。


ではまた来年もこの“pizzicato file"よろしくお願いします!
それではメリークリスマス!良いお年を〜!

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